認知症・その他
5人に一人が認知症になる?
2025年、65歳以上の高齢者のうち認知症の人は約700万人に増加すると予測されています。
さらに認知症予備軍と言われる軽度認知障害(MCI)の人は認知症の人と同数程度いるとも言われており、認知症対策は社会的に緊急の課題と言えます。
検査をすることで、健康診断と同じように定期的に検査をうけることで、ご自身の変化を早い段階で気づくことができます。
※尚、本検査は健康保険の適用外となります。

自由診療

令和4年度高齢者インフルエンザ予防接種 当院での接種期間は10月1日~1月31日です。※現在は行っておりません
◇3歳未満・・・4,300円
◇3歳以上65歳未満・・・5,000円
◇65歳以上・・・1,500円
令和5年度成人用肺炎球菌ワクチン定期接種
該当の方は北九州市より予診票が郵送されます。
予約制ですので事前に受付までご連絡ください。
◇4,300円
その他
プラセンタ注射、各種ビタミン剤注射など、健康維持のための自由診療を実施しております。
実施していない期間もありますので事前に受付までご連絡ください。
■初診料・・・2,000円
■再診料・・・なし
【注射の種類と料金】
プラセンタ注射
胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスの有効成分を皮下注射します。
アンチエイジング、新陳代謝の促進、自律神経やホルモンバランスの調節などに有効です。(1,100円)
健康診断
特定健診、大腸がん検診、前立腺がん検診、
胃がん検診(事前予約制)、肝炎ウイルス検診、
その他健康診断も実施しております。
料金は受付または北九州市からの案内をご確認ください。
腸内フローラ
【腸内フローラ検査とは】
私達、人間の腸内には多種多様な細菌が生息しています。たくさんの細菌が
住んでいる様子が「お花畑([英]flora)」に見えることから「腸内フローラ」と
呼ばれています。細菌たちには「エネルギー産生」、短鎖脂肪酸・ビタミン類・
セロトニンなどの「物質代謝」や「免疫調整」「感染症予防」「肥満予防」など
様々な働きがあります。
【検査を行うことのメリット】
国内外の研究によって腸に関わる疾患(大腸がん、潰瘍性大腸炎など)の
他に肝臓がん、糖尿病、アレルギー、鬱、リウマチ、認知症などの様々な
疾患と腸内フローラの関連も分かってきています。
腸内フローラ検査を実施する、自身の腸内フローラを可視化し、自分の腸内
フローラに合った腸活をすることで、より一層、腸活の効果を得られるようになります。
【検査の流れ】
①容器を取り寄せますのでまずは当院にご連絡ください。
②当院で便の採取方法等をご説明します。
③ご自宅で便を採取し郵送してください。
④検査結果を当院または郵送でお渡しします。
腸内フローラ検査でわかること
・腸内フローラ判定(多様性、短鎖脂肪酸、腸管免疫、口腔常在菌)
・大腸画像検査おすすめ度
・健康長寿菌判定
・腸内フローラの構成