認知症・その他other
5人に一人が認知症になる?
2025年、65歳以上の高齢者のうち認知症の人は約700万人に増加すると予測されております。
さらに、認知症予備軍といわれる軽度認知障害(MCI)の人は、認知症の人と同数程度いるともいわれており、
認知症対策は社会的に緊急の課題となっております。
定期的に検査をすることで、健康診断と同じように、ご自身の変化を早い段階で気づくことができます。
※尚、本検査は健康保険の適用外です。
※左の画像はクリックで拡大表示いたします。
自由診療
令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種
当院での接種期間は10月中旬~12月28日を予定しています。
◇3歳未満・・・4,300円
◇3歳以上65歳未満・・・5,000円
◇65歳以上・・・1,500円
令和6年度成人用肺炎球菌ワクチン定期接種
該当の方は北九州市より予診票が郵送されます。予約制ですので事前に受付までご連絡ください。
◇4,300円
その他
・帯状疱疹ワクチン「シングリックス」
・乾燥弱毒性水痘ワクチン
予約制ですので事前に受付までご連絡ください。
健康診断
特定健診、後期高齢者健診、大腸がん検診、前立腺がん検診、
胃がん検診(事前予約制)、肝炎ウイルス検診、
その他健康診断も実施しております。
・健康診断書 | 3,000円~9,000円 |
・生命保険関係診断書 | 7,700円 |
・警察・裁判所関係診断書 | 5,500円 |
・後遺障害診断書 | 7,700円 |
・通院証明書 | 1,100円 |
・臨床調査個人票 | 5,500円 |
・身体障害診断書・意見書 | 5,500円 |
・保険調査等面談料 | 5,500円 |
腸内フローラ
腸内フローラ検査とは
私達、人間の腸内には多種多様な細菌が生息しています。
たくさんの細菌が住んでいる様子が「お花畑([英]flora)」に見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。
細菌たちには「エネルギー産生」、短鎖脂肪酸・ビタミン類・セロトニンなどの「物質代謝」や「免疫調整」「感染症予防」「肥満予防」など
様々な働きがあります。
検査を行うことのメリット
国内外の研究によって腸に関わる疾患(大腸がん、潰瘍性大腸炎など)の他に
肝臓がん、糖尿病、アレルギー、鬱、リウマチ、認知症などの様々な疾患と腸内フローラの関連も分かってきています。
腸内フローラ検査を実施する、自身の腸内フローラを可視化し、自分の腸内フローラに合った腸活をすることで、
より一層、腸活の効果を得られるようになります。
検査の流れ
- 容器を取り寄せますのでまずは当院にご連絡ください。
- 当院で便の採取方法等をご説明します。
- ご自宅で便を採取し郵送してください。
- 検査結果を当院または郵送でお渡しします。
腸内フローラ検査でわかること
- 腸内フローラ判定(多様性、短鎖脂肪酸、腸管免疫、口腔常在菌)
- 大腸画像検査おすすめ度
- 健康長寿菌判定
- 腸内フローラの構成